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連載更新

連載「共に在る奇跡」#05-7 UP

しつこいようですが素人の考える事件なので細かいところはお気になさらず、ということで・・・はい。
今回のメインは犯人が捕まるところではなく、もちろんLがRに輸血するところです。
ちなみに輸血は、一卵性の双子なら自己血輸血扱いでいいのですが、それはお互いに他の血が入っていない事や、提供側が薬を飲んでいないとか病気じゃないとか、そういう事実が必須です。
今回、本編でいちいち説明していると話の流れが悪くなるので省きましたが、そんなことで。

余談ですが今頃になってやっと、Lスピンオフを観ました!
(ネタバレ有りです。未観賞の方ご注意下さい)

「あれはLじゃない!」とかいう意見もあるようですが、私は映画は映画だと割り切ってますので、原作と違うLでも楽しめました。
確かに頭脳戦全く関係ないですし、Lらしくない行動も多々あり、世界の名探偵という設定はどこへ行った、そもそもLとしての権限使えばいいじゃんか、とか、彼がニアなのはイタタタタ・・・とか思ったりしなかったわけでもないんですが、そこはそれ、やっぱり映画ですからね。
松ケンLはとても良かったと思います。多国語話すLなんて最高です。
ただ、Lがどうこう言うより、ストーリーに若干無理があるような・・・。
あんなに早くワクチン完成するんだったら、二階堂教授がわざわざ死ぬ必要なかったんじゃ?
的場の部下の女の人、あんまりにもいっちゃってて一人浮いてるんですけど?
そもそも最後に、あんなにウィルスで苦しんでて倒れた犯人達が、あっさり自分で歩きながら警察の車に乗るのってどういう事?
いやもうどこから突っ込めば。
あ、話題になってたナンチャンですが、確かにキャスティング的にはどうかと思いました。というか、あそこでFBIが出てくる意味が良く分からない。
ですが、あのグロい映画の中であのコントっぽいのも、重くなりすぎずにいたのでまあ良かったのかなと、思わないでもないです。
それより私、工藤夕貴の方がちょっと気になったのですが・・・あんなんでしたっけ、彼女・・・。
全体的にキャストがいかがなものかと思わせる感じでした。
それよりあれって、年齢制限かけなくていいんですか!?
二階堂教授死ぬところなんか、絶対やばいと思うんですけど。普通にテレビ放映とかしたらまずいと思うんですけど。
というかグロ場面が長すぎて間延びしていたのが残念です。

ラストは小説版のラストが良かったですね。
もう少しワタリとの話を盛り込んで欲しかったと思います。
とは言え、全体的に、何も考えず何も突っ込まず観れば、楽しく鑑賞できました。
デスノートを知らない母親が一緒に観ていたのですが、母のほうが単純に楽しめたようですので、どうもデスノートとは全く切り離して深く考えないのがいいみたいです(苦笑)。
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